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プロフィール
1987年初当選、副議長、総務常任委員長、建設常任委員長、決算委員長、スポふれ文健評議員、区議団長など歴任。
現在8期目。保健福祉常任委員、東京オリンピック・パラリンピック対策特別委員会副委員長、議員団副幹事長。
kazami@jcp-minatokugidan.gr.jp
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2017.10.30
総選挙 "本気の共闘が"効果
2017.10.23
航空機等からの落下物の危険:テレビで放映
2017.10. 6
冨田なおきさんの立候補取りやめに当たっての決意
2017.10. 5
2016年度(平成28年度)決算特別委員会で質問
2017.10. 4
2017年第3回定例会代表質問
2017.10. 4
2017年第3回定例会での一般質問
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2017年10月アーカイブ

総選挙 "本気の共闘が"効果

市民と野党の共闘が大きな力を発揮
63選挙区で候補者得票が3党の比例合計得票を上回る
32選挙区で当選、23が比例復活当選
 
 先の総選挙では、日本共産党、立憲民主党、社民党の3党野党が市民連合と政策協定を結び、協力・連携して選挙をたたかいました。日本共産党は、小選挙区で候補者を降ろすなどして共闘勢力の1本化の実現に努力し、83の小選挙区で候補者を立てませんでした。このなかで、小選挙区で候補者を一本化し、政策協定を結ぶなど"本気の共闘"に取り組んだところで共闘体制を発揮しているのが特徴です。
 しんぶん赤旗は、日本共産党が候補者を立てなかった83選挙区のうち、3野党の候補者がいなかった岩手2区、香川1区、熊本1区を除く80選挙区での、共産、立憲民主、社民3党の比例合計得票に対し、立憲民主、社民、無所属の候補者がどれくらい得票したのかの割合をみてみました。
 その結果、63選挙区で候補者得票が3党の比例得票以上になりました。自民党候補などに打ち勝って当選したのは32選挙区、比例復活当選したのは23選挙区に及びました。(10月28日付しんぶん赤旗より:詳細は28日付赤旗をご参照下さい。)

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5:04~18:55

成田市に住む糸川さんのビニールハウスに飛行機からの落下物があった。

航空会社からの保障:糸川さんビニールハウスの修復代32万円のみ。旅客機の通り道のため落下物の被害は後を絶たない。近所で屋根瓦が割れる。

(ルート直下の)落下物による移転を希望している。約10年位前から住民の多くは転居を希望し行政へ要望。
追い打ちをかけるように新たな問題が生じているのです。


都心上空を通る新ルート
ルート下の大井町住民たちも戦々恐々。

航空会社が頭を悩ませているのは氷の落下。

部品落下。海外の航空会社は報告義務がない。

羽田新ルートへの懸念高まる。

 

中野さん
車道の真ん中に住んでいる人にどう対処するかという問題に近い。(その後の発言が何故か音飛びがしている、中野さんは「飛行ルートの下に住んでいる人に対して転居を推奨すべきだ。」等とコメントした。←この部分だろうか)

 

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立候補のとりやめについてのご報告


私、冨田なおきは、予定していた衆議院東京1区からの立候補を取りやめ、立憲民主党の海江田万里さんを応援する決意を致しました。
憲法違反の安保法制=戦争法が強行されて以来、市民のみなさんが野党の背中を押し続けた、「野党は共闘」の声にこたえ、安保法制=戦争法廃止、安倍首相による憲法改悪に反対、安倍政権打倒と国政選挙での協力の立場で共同行動を積み重ね、4野党での協議も続けてきました。

私は、小池都知事が立ち上げた希望の党が、民進党の立候補候補者に対し、安保法制容認と憲法改定推進を「踏み絵」にし、気に入らない政治家を「排除」すると述べた姿にあ然としました。
「安倍政権を倒す」と口では言いながら、安倍政権が狙う憲法改悪を実行するため、用意周到に野党共闘をつぶそうとする異常な手法も許せません。

そんななか、海江田さんが勇気をもって市民と野党の共闘の方向に進み、
立憲民主党に合流する決意を表明されたこと、
安保法制廃止の政策を表明したことは、これまでの努力の積み重ねにこたえる、非常に重要な決断だと重く受け止めました。

私は、東京1区での海江田万里さんの勝利のために、可能なあらゆる努力を尽くします。
また、比例代表での日本共産党の躍進をかちとるため全力を挙げます。

私は、昨年5月、国政に4度目の挑戦の名乗りを上げ、活動してきました。
東京1区での活動を始めたのは2007年、福田首相の時でした。
2009年に行われた総選挙では民主党政権が誕生しました。
2012年総選挙では民主党政権が倒れ、自公政権が復活しました。
2014年の総選挙では、集団的自衛権行使容認の閣議決定などの安倍暴走政治ストップを訴えました。
日本共産党が21議席獲得し、小選挙区の得票も倍近くに伸ばしていただきました。

この東京1区での10年弱の活動を通じて、「自民党政治を変えたい、でも裏切られるのはイヤ」「戦争したがる首相はいらない」「30年働いても暮らしが楽にならない。」「長年苦労した庶民が報われる福祉を」「福島原発事故の終息も見えないのに、再稼働なんておかしい」などの声を伺ってきました。
これまで、日本共産党や私にお寄せいただいてきた、「政治を変えたい」願いを、何としても、国会に届けたい。
私のこの一貫した思いを、この選挙で私自身が候補者として実現しないことには、複雑な思いもあります。
しかし、それ以上に、筋の通った、気持ちの良い市民と野党の共闘の道が開けた今、
その勝利のために全力を挙げることが、私の今なすべきことだと、強く決意しています。

これまで、東京1区で私、冨田なおきにお寄せいただいてきたお力を、
海江田万里さんにお寄せいただき、勝ち抜かせてください。
比例代表で、日本共産党が全国11の比例ブロックと、東京ブロックで議席増を果たさせてください。
安倍政権の与党やその補完勢力を少数派に追いやり、政治変革と、市民と野党の共同発展のため、日本共産党をいっそう伸ばしてください。
私、冨田なおきはそのために、街頭に引き続き立ち、本番中の政党カーからも訴えます。
身近な場所でのミニ集会などにもお邪魔したいと思います。
引き続いてのお力添えをどうぞよろしくお願い致します。

2017年10月4日
日本共産党 東京1区くらし・雇用相談室長 冨田 なおき

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決算特別委員会でみなさんからお寄せいただいた要望を取り上げ、以下の質問をしました。

質問は港区議会のホームページから録画で見られます。

決算特別委員会で以下の質問をしました。

港区議会のホームページから録画で見られます。

<歳入>

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港区議会第3回定例会

日本共産党港区議団の代表質問

2017年9月14日
熊田ちづ子 議員

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港区議会第3回定例会
大滝 実 議員

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