区有施設の自販機からペットボトルをなくせ=順次缶飲料などに切り替えていく

10日に開かれた予算特別委員会で、海洋汚染が大問題になっている実態を示し、
1.港区として「みなとプラごみゼロ宣言」(脱プラ宣言)を行い、プラスチックごみ排出抑制をあらゆる機会で取り組むこと。
2.区有施設での自販機のペットボトルをなくすこと。
3.企業に働きかけ、プラスチック容器や過剰包装をなくし、プラスチックごみの排出抑制に取り組むこと。
について、質問しました。

担当課長は、区施設内のペットボトル用自販機を、缶飲料やカートカン飲料等に順次切り替えていく。と答えました。また、事業者のプラスチック削減に向けた取り組みを促していく。と答弁しました。