2010年12月アーカイブ

玉子丼。 簡単です

ＮＨＫの朝ドラ　「てっぱん」を見ている方は、ご存じかと思いますが、「田中荘」の大家さん、田中さん（富司純子さん）がつくる、料理を紹介した番組がありました。

　あかり（主人公）が、大阪におばあちゃんをはじめて訪ねた時、腹ぺこでした。田中さんが、その時つくったのが、玉子丼です。

　　　　　材料（二人分）

　　　　出汁をつくる・・・かつおだしです。塩・醤油を少し入れ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（私は昆布とシイタケでやりました。）

　　　　ネギを一本細く長く切る（５センチくらい）

　　　　（私はミツバもアレンジで入れました）

　　　　卵３個　二人分いっぺんに　（テレビでは一人分で２個入れていた）

　作り方＝アレンジしています。

どんぶり用の小さなフライパンに出汁を入れ、火をつける

ネギを入れ、煮立てる　　　　煮立ったらといておいた卵を中央から外側に入れる。二度にわけて入れる。

　　丼にご飯盛り、その上にかけて出来上がり。

今年も押しせまってきました。今日と明日で新しい年を迎えるのですね。

友人達への年賀状書き、やっと終わりました。大変でした。

　来年こそ、本当に良い年になりますように願うばかりです。

小松菜の豚丼

　　　　　　つくりました。

実は、あるラジオ番組で「小松菜料理特集」をシリーズでやっていたうちの一つです。

　（材料　２人分）

小松菜３束　　３センチくらいに切る

ピーマン　３個　　タテに細切り

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　豚肉　ロースなどのスライス

　　　　合わせ味噌・・・みそ大さじ半分、砂糖大さじ半分、醤油大さじ１、塩少々

　（作り方）

　フライパンで小松菜を油で炒める、塩少々　　　炒めたら、別にして保管

　同じフライパンで豚肉とピーマンを合わせ味噌で炒める

　　　　丼にご飯をもり、その上に小松菜をのせる。

　　　　その上に、豚肉･ピーマンを入れ出来上がり　

　写真は、ちょっと合わせ味噌の液体が少ない感じでした。

　　　　　エノキとシイタケをアレンジで入れました。　

　　　       みそ汁と、株の葉っぱ・大根・しそ・生姜の塩もみ・・・自家製です。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・よかったら、つくってみてください・・・・

　私たち６名の区議団は議会で条例を提案してきました。

　この間提出した条例は　２１本になります。どれも区民の暮らしと福祉・教育を充実させる条例です。

　条例を出す中で、各種の制度がスタートしています。

　党区議団が提案（準備）した条例　　 　　 区が実施した施策内容

　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓

　　　　子ども医療費助成条例
　　　（小学６年生まで無料に）　　　　　　　　→→　中学３年生まで医療費完全無料に
　　　その後、中学３年生まで無料を要求

　　　　　出産祝い金条例　　　　　　　　　　　　　　　　　　出産費用の一部助成
　　（出産に際し１０万円支給する内容）　　→→　　　保険からでる費用の差額を助成
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　５０万円→５３万円→６０万円（上限）
 

小中学生卒業アルバム代助成条例　　→→　アルバム作成助成、社会科見学（演　　　　　　アルバム作成費一人１万円補助　　　　　　　　　　劇教室・美術館）入館料補助、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　移動教室、

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　夏季学園の補助、各種検定料助成　　

　町会や商店街の街灯補助増額条例　→→　　区長は「町会・商店街の負担　　　　（町会・商店街の負担をなくす）　　　　　　　　　　　　にならないよう、実施にむけ検討」
　

＊「街灯」の条例を準備し他会派によびかけたところ、要綱でもできるものなので、区長に申し入れようと一致し、まず区道が対象で助成実施。その後、都道、国道も対象になる。

 今日の　手作り弁当です。

ミカンをつけてクマさんのように　遊んで撮影してみました。 

 　おかずは、左側から　ニラの玉子焼き、

　ウインナー、小松菜おひたし、じゃがいもフライ、魚 タラ焼き、

　ニラ玉（わけて入れた）、市販の切り干し大根。

　　　　　　　おいしいよ。

９月から党区議団が行ってきた「区民アンケート」に２０００人を超える区民の方々から、回答が寄せられました。要望もたくさんあります。具体化して区へも要求していきます。

　ご協力ありがとうございました。

　　グラフも使って集計しました。　→　　区民アンケート中間報告.pdf

赤旗日曜版の記事を紹介します。

住宅ローン　金利下げられます　

　　　　　　　　　　　　　「あまりに簡単で驚いた」

　 金融円滑化法活用　共産党　来春以降の継続へ力尽くす

「こんなに簡単に銀行のローン金利が下がるとは...。２.８％の金利が１.７％に。返済総額が７４０万円も減った」。興奮気味に話すのは新潟県上越市で瓦店を営む岡田武司さん（７４）と、息子の清さん（４５）。そんな事例がいま各地で広がっています。どうしたら下げられるのか―。

　　これで下がる！住宅ローン

①取引銀行に電話をして、担当者を呼び出す
　　　　　↓
②「住宅ローン金利を下げてほしい」とハッキリ要望する
　　＊銀行のホームページなどで、優遇金利や店頭金利を確認しておき、交渉する
           ↓
③「後日連絡します」と金融機関が回答
           ↓
④「引き下げを決定しました」と連絡が来る
　　　　　 ↓
⑤銀行に出向いて書類作成（郵送の場合も）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊費用は印紙代、手数料など５千数百円

　＊暮らしにも役立つ、「しんぶん赤旗」を是非お読み下さい。　日曜版月８００円です　　　　　　　　　

 尖閣諸島は　歴史的にも国際法上も　日本の領有！

http://www.jcp.or.jp/movie/10mov/20100930/index.html 

　　↑　　動画を見てね　　　歴史的経過がよくわかります。

北朝鮮砲撃事件　　　厳しく非難　事実と国際法で対処を

参院予算委員会で集中審議（10.11.25）　　井上議員が質問

　クリックすると動画　↓　　

http://www.jcp.or.jp/movie/10mov/20101126/index02.html

３つのゼロ めざす　ポスター.pdf

　　　　共産党は「なんでも反対」ではありません
    　　　　　　　　５６％に賛成。　　国保料値上げなどには反対

　　　　　　　　　　　　　　　　共産党区議団は、区長提案の議案に対して、区民に良いもの、当たり前の議案には賛成しています。

　この四年間では５６％に賛成です。

　国民健康保険料の毎年の引き上げや福祉会館の運営を民間に丸投げする指定管理者制度など、

　　　区民にとって良くないものにはキッパリ反対しています。

逆に、共産党以外のオール与党は、国保料引き上げにも

森ビルなどへの再開発補助金（今後９年間で２８０億円）にも　                                            「なんでも賛成」です。

　　                                   どちらが筋が通っているとおもいますか。　　　　　　　　　　　

一気に葉が落ちました。

  １２月３日の

    「色づく芝公園」の写真

   と比較してください。

                あっという間に冬の到来です。

　ところが、下の写真を見てください。

　葉が落ちた木の、すぐ隣のイチョウは

　　黄色の葉がいっぱいです。

  種類が違うのか、あるいは　

 場所がちょっと違うだけで、風の影響が変わるのか。面白いですね。

   暫定保育室
　                  共産党議員団が提案し実施されています

　私たち６名の党区議団は、「今すぐに保育園に入れてほしい」との強い要望を実現するために、

　緊急暫定保育室の設置を、４年前、２００６年１０月４日の決算特別委員会で、私・いのくまが、「仮設で使用していた保育園を引き続き暫定保育所として活用するべき」と提案。

　区長は「他の利用計画などの課題を整理します」と前向き答弁をしました。

　私どもは、直後の１０月２３日に、助役以下担当理事者に対し、本園の建て替えのため仮設として使用している飯倉保育園、南青山保育園の仮園舎を暫定施設として使用するよう申し入れました。

　助役は、提案の方向で検討すると答えました。

　区は私たちの提案を受け入れ第１号として東麻布保育室が開設、現在５園で定員６０５人になっています。

　その後、保護者の運動もあり、

　東麻布保育室の５年延長、高輪保育園仮園舎の活用が決まりました。

　暫定保育室がなかったら待機児童は１５００人余りとなり大変な状況となったでしょう。

私のリーフレットの一部です

　　　　　　　　　いのくま区議は こんな人

　活動の原点は・・・　「汗を流して働く人がむくわれる社会に」
　

　６人兄弟の末っ子として群馬県で生まる。３歳の時に父は病死。貧しい中でも母が６人の子どもを育て上げる。野球大好きのスポーツ少年として成長。

　高崎商業高校卒業後、港区西新橘の(株)日本機関紙印刷所入社。母の姿をみて、「なぜ一生懸命働いても、くらしが良くならないのか」と考え、社会のしくみや矛盾を、学ぶ中、１９歳で日本共産党に入党。

　青年運動や組合活動、不当解雇された働く仲間の支援に先頭にたち若いエネルギーを発揮。

　１９９９年、港区議会議員に初当選。現在３期目。

いのくま正一のブログを見てくれる方を広げてください。

http://www.jcp-minatokugidan.gr.jp/inokuma

このアドレスを    メール仲間に転送で広げてくださるとありがたいです。

                                                     よろしくお願いします。 

　ご意見も、お寄せ下さい。　いのくまのメールです。

   inokuma@jcp-minatokugidan.gr.jp   

港区こども条例を議会に提出　党区議団

民主は本会議で「こども条例をつくれ」と質問したのに不賛同

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　港区こども条例　.pdf 　

　１２月３日の本会議に、「港区こども条例」を６名の議員団が提出しました。

 本会議では、私・いのくまが提案理由の説明を行いました。

　港区の未来をになう、こどもが、自ら考え、行動し、夢や希望を持ち続け、心豊かにすこやかに育つことを保障するための条例です。

　党議員団はすでに２年前に、「港区子どもの人権オンブズパーソン条例」を議員提案し、現在、保健福祉常任委員会で審議されています。その中で、「港区こども条例」の制定が必要ではないか、との他会派（阿部議員）からの意見も受けて、今回「港区こども条例」を提出しました。

　こどもが健やかに育つための基本理念を定める条例です。

　党議員団は、他会派に共同提出を呼びかけましたが、賛同する会派はありませんでした。。

 　特に、フォーラム民主の阿部浩子議員は、今定例議会の本会議の代表質問で「こども条例を制定すべき」と区長に質問していたのに、共産党の「こども条例」に賛同しませんでした。会派を代表して質問したのに、フォーラム民主の議員（七戸、渡辺、杉浦、樋渡、阿部の各議員）は誰も賛同しなかったのです。

　まったく矛盾した態度です。区長には制定を求めたのに、条例案を共産党が出すと賛同しない。自ら条例を提案もしない。

　支離滅裂とはこのことではないでしょうか。

港区　スポーツセンター前の花たち　まだ秋・・

芝浦公園の　桜　　イチョウの　葉

身近なとこに　秋　あり                                   

            でも、今日以降寒くなるそうです

弁当をつくりました。私が・・・。

　　　　　　　　　　　　　　妻も働いていますので、

　　　　　　　　　　　　　　分担しながら家事はやっています。

　おかずは、マグロ一夜漬け、ニンジンの玉子焼き、ほうれんそうナムル、

　　　　市販のチンで　チキンの照り焼きと海老カツフライ、つぶしの梅干し　　です。

　　　　　　　　　　まずまずの出来ですよ。

新橋駅のＳＬがライトアップされ、

　　　　　　　　　銀河鉄道へ　走り出しそう・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                       １２月４日　夜撮影

赤坂　氷川公園のバラです。

太陽の光を浴びて、咲き誇っています。

今日（１２月４日）は、赤坂でハンドマイクで訴えました。その休憩の時に撮影しました。

　ハンドマイクの訴えは、下記に動画を用意しました。見てください。

　写真は環状２号線の工事風景です。

俗に「マッカーサー道路」と呼ばれてい

ます。

　手前が虎ノ門１丁目で　遠くは西新橋２丁目から新橋４丁目方面です。

　遠くに見えるビルは　　日本テレビです。

　この地域には、何千人も住み、営業していました。

昨日のみかんと柚子の撮影場所は、新しい　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　芝浦小学校です。両方とも中庭に植えてあります。学校の建物の中です。芝浦４丁目です。

来年の１月から子どもたちが新しい学校に通います。

先日、区議会・区民文教常任委員会で視察しました。写真で紹介します｡

　自然の　木　光　土　を　ふんだんに活用した素晴らしい学校です。  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　                                                                   

 木の茶色の階段、プール、天然芝など撮影してきました。下の芝生も教室のすぐそばにある、中庭です。

校庭は工事中。残念なのは、人工芝になったことです。

　天然芝がいいですよね。

　　芝公園・御成門交差点の銀杏が色づいています（写真左）。風で葉が落ち始め黄色の絨毯が敷きつめられます。

　増上寺の桜の葉も色づいています。しだれ桜で黄色です。

秋が深まり、葉が落ちれば、もう冬です。

みかん                                　鬼柚子

区議団ニュース秋期号.pdf

  区議会で質問や提案した内容をまとめています。

   ９月１６日に開かれた第３回定例区議会で、私・いのくま正一は、「ヒブワクチン接種費用を無料に」、「子宮頸がんワクチン接種費用の全額助成を」と質問しました。
　区長は、「（ヒブワクチン、子宮頸がんワクチンについて）接種費用助成を実施する方向で検討する」と答えました。
　機会あるごとに質問してきたことが、実を結ぶ見通しとなりました。一日も早く実施するようがんばります。

　　　　　　　　　　私は、来年のＮＨＫの大河ドラマ「江 ～姫たちの戦国～」を区の観光と商店街発展に活かすよう質問しました。
　お江は、徳川二代将軍・秀忠の正室、三代将軍・家光の生母です。増上寺に埋葬されています。
　港区と教育委員会、観光協会、区商連、増上寺と具体的な協議を行い、大きな成果が得られるよう進めるべきだと質問しました。
　区は、「江～姫たちの戦国～」を活用した観光振興を図るため、教育委員会、港区観光協会、港区商店街連合会、増上寺を委員とする「お江記念事業検討委員会」を設置し、相互に連携協力して効果的に効果的に事業を実施すると答えました。

　港区観光協会では、歴史観光シンボルとして、イメージキャラクター「お江姫」（左のイラスト）を作成し、関連事業やオリジナル商品作りに活用する。と答えました。　いのくまの提案が具体化されています。
　さらに私は、お江が亡くなった後、我善坊（麻布台一丁目）で火葬され、増上寺に埋葬された記録なども紹介し、お江の三回忌の法事を勤めた教善寺などに情報提供をお願いするべきだと提案しました。
　教育長は、お江関連資料に注視し、関係寺院の協力も得て、お江関連資料・情報の収集をすすめると答えました。

私の田舎は、群馬県北群馬郡子持村です。今は、渋川市となりました。

左の写真は、子持山山頂手前の「獅子岩」です。獅子の形をしているのでそう名付けられました。

子どもの頃から何十回と登りました（下の写真は中腹）。最近は、４年前に登りました。子どもの時の方が、早く楽に登れたような気がします。

　大変山深い田舎ですが、新鮮な山菜がたくさん採れます。

　　　１月はフキノトウ

　　　４月から５月はタラの芽や山椒

　　　夏はミョウガ

　　　秋はキノコ類

　　　１２月は柚子などです。どれも天然・新鮮で大変美味しいですよ。

　機会があったら、お立ち寄り下さい。また、獅子岩にも登ってみて下さい。

共産党港区議団の３人の事務局メンバーです。

座っているのが、斎藤さん。立っている右が廣瀬さん、左が小河原さんです。３人とも大手企業や公務の職場で党活動を長年にわたって行ってきた、大ベテランです。

　現在は、日常の区議団の事務や「区民アンケート」集約と分析、政策立案なども中心になって行っています。頼りになる３人です。

　１０月の港区議会・決算委員会で、「『太平洋戦争』を『大東亜戦争』と、子どもたちに正確に伝えるべき」という質問が保守日本の議員から飛び出しました。

　侵略戦争当時の歴史感を今も持ち続けている驚くべき質問でした。　

　「大東亜戦争」との呼び名は、欧米諸国の植民地支配下にあったアジア諸国を解放して「大東亜共栄圏」を確立することが戦争の目的であるとして、当時の軍事内閣がつけた名前です。　

　侵略戦争を覆い隠し、子どもたちに歴史の事実を偽って教えることは許せません。
　戦後は、誤った戦争を重大な教訓として日本国憲法前文でも「政府の行為によって再び戦争の惨禍が起こることのないやうにすることを決意」したのです。
　

「保守日本」は、鈴木洋一、水野むねひろ、山本閉留巳の３議員が今年６月に新会派をつくりました。

　結成を前後して右翼的な発言や質問が増えています。この間も、学校行事として靖国神社を参詣すべきとか、旧日本軍の勇士を学校が子どもたちに教えるべき、などの質問を繰り返しています。
　ローカルマスコミ紙は、保守日本が区議会控室内に「神棚を飾り、御祓いが行われた」と報じました。

12月１6日（木）１８時３０分から　芝公園福祉会館　１階和室です。

　無料です。

　弁護士も同席します。

　事前にお申し込み下さい。個人情報は厳守します。　

よくある相談内容は、相続、立ち退き、多重債務、生活困窮、消費生活・契約、近隣の環境問題、等々です。

　　　お気軽に連絡下さい。