30日、いのくま正一さんを励ます集いが行われ会場いっぱいの175人が集いました。
いのくま都議候補は、都民不在のオール与党の議席独占を許さないため全力で頑張るとの力強い決意を表明しました。
決意表明する いのくま必勝のため
いのくま都議候補 石巻からかけつけた三浦宮城県議
28日の都議会本会議で「請願」が否決に
深刻化している待機児童を解消するため、保育関係団体が署名を提出していた認可保育所増設のために区市町村補助制度の拡充などを求める請願が28日の都議会本会議で自民党、公明党、民主党、東京維新の会、みんなの党が反対し、不採択になりました。日本共産党、生活者ネットは賛成しました。
請願は、公的保育・福祉を守る東京実行委員会が12万人余の署名を添えて提出したもの。
港区議会ではいろいろあるけれども待機児童問題を取り上げている政党が、都議会では猪瀬知事も「認可保育所を増やす」と答弁しているのに、都民の願いを否決する、ひどい態度ですね。
日本共産党の志位和夫委員長は28日の記者会見で、衆院選挙制度をめぐる違憲、無効判決が相次いだことを受け、比例代表制への抜本改革を求める会見を行いました。
全国16の高裁で衆議院の「1票の格差」の問題で判決が下りました。すべて「違憲」、もしくは「違憲状態」という判決で、「違憲」が14,「違憲状態」が2という結果です。そのうち二つは選挙自体を「無効」とする非常に厳しい内容となりました。
一連の判決で何が断罪されたのかというと、現行の小選挙区制が憲法に反する重大な欠陥をもっていることが断罪されたと思います。
詳細は日本共産党のホームページをご覧ください。
大手メディアなどは、株高・円安を安倍首相の経済政策「アベノミクス」の成果などと安部首相は「アベノミクス」について「三本の矢」と表現します。
[3本の矢]・・国民生活に突き刺さる3本の矢
①大胆な金融緩和
日銀による国債購入などで、バブル再燃。2%の物価上昇目標で、庶民生活は苦境に
②機動的な財政運営
消費税増税と社会保障削減を前提に不要不急の大型公共事業を盛り込む。財政破綻が加速。
③投資を促進する成長戦略 TPP参加で対米従属がさらに深刻に。[規制緩和]を口実とした労働法制改悪を促進
強い経済をつくるといいますが、本格的な景気立て直しになるどこらか、危険な道です。
さらに2本の[毒矢]が・・
4番目の[毒矢]・・生活保護、年金をはじめとする社会保障の大改悪
5番目の[毒矢]・・みせかけの「景気上向き」で消費税大増税の来年4月からの実施を強行しようとしています。
詳細は、日本共産党のホームページをご覧ください。
孫が丹精込めて育てた小松菜にかわいい花が咲きました。
小松菜は味噌汁に入れて食べました。
24日、青山墓地の桜が満開。
東西2Kmの桜のトンネルの下、多くの人たちでにぎわっていました。
区立青山中学校の見事な桜です。
青山墓地の桜が5分咲きです。
2013年度(平成25年度)予算特別委員会に、大変になっている区民生活を少しでも守るために、予算修正案を提出しました。
*精神障害者にも心身障害者福祉手当を支給する。
*保育料の無料化・軽減
*小学校・2万円、中学校・3万円の入学祝金の支給
*小中学校の給食補を無料に
*国民健康保険料の均等割を1万円引き下げる。
*すべての介護サービス利用料を3%に軽減する。
*介護保険料の基準額を1000円引き下げる。等々です。
各会派からの質問に、党議員が的確に答弁しました。質疑の内容を見れば、修正案に賛成してもおかしくないものでしたが、自民・公明・政策クラブ(民主党・オンブズ港)・みんなの党・一人の声(民主、社民、無所属)が反対しました。是々非々といいながら、来年度予算に賛成する政党は、なにを考えているのでしょうか。
見事な垂れ桜です。
ポカボカ陽気に誘われて、桜が咲き始めてきました。
青山中学校第7回スプリングコンサートが行われました。青山中学校吹奏楽部の「双頭の鷲の旗のもとに」の軽快なマーチからはじまりました。青山小学校のブラスバンドも参加し、中学校と合同演奏も行われました。この写真です。
3月15日麻布区民センターで24年度区政功労者の表彰式が行われました。59人が表彰式されました。お祝いに駆けつけました。知った方もおられ、お祝いの言葉をおかけしました。3月15日は、昭和22年3月15日に芝区、麻布区、赤坂区が合併し、港区が誕生した日です。
国民健康保険料を値上げする条例が提案され、保健福祉委員会で審議されました。
今回の値上げは、均等割の医療分、支援金分、介護分の合計で2100円の値上げとなり、均等割のみの一人世帯で年56,400円の保険料になります。
所得200面円以下の世帯は、国保加入者の76%を占め、均等割の値上げは、所得の低い人や、家族の多い世帯を直撃します。
国保財政を困難にしている原因は、国がだすべきお金を減らしtyづけているからです。そこの責任を曖昧にしたまま被保険者への値上げでは問題は解決しません。
国に財源を求めることが必要です。議会としての意見書は党区議団の提案で15日の本会議で議決する予定です。
被保健者の負担を軽減するためには、一般会計からの繰り出しを増やすことが必要です。
引き続き、被保険者、特に所得の低い人たちを守るため、がんばります。
国民健康保険料を値上げする条例が提案され、保健福祉委員会で審議されました。今回の値上げは案は、所得割が下がる(医療分100分の6.28が6.02に、支援金分100分の2.23が2.34に、介護分100分の1.12が1.16に)、均等割が2100円(40歳~64歳)もあがります。国保の加入者は、退職者など、所得の低い人が多く加入しているため、均等割の値上げは深刻です。
国保財政を困難にしているのは、本来国がだすべきお金を減らし続けたことにあります。国に財政負担を求める意見書を党区議団が提案、明日の本会議で議決される予定です。
一般会計からの繰り出しを増やせば、値上げをしなくても十分運営できます。
引き続き、負担の軽減のためがんばります。
国民健康保険料の値上げ条例が提案され、14日の保健福祉委員会で共産党以外の議員によって、可決されました。
今回の値上げは、所得割の一部(医療分100分の6.28が6.02に)が下がる一方、均等割が2100円(40歳~64歳)も値上げされるため、今でも高く払えないのに、大変な状況となります。
本来国がだすべきお金を減らし続けてきたため、国保財政を困難にしています。国に在世負担を求める意見書が、党区議団の提案で、15日議決される予定です。
また、国保は、退職者など所得の低い人が圧倒的に多いため、一般会計からの繰り入れを増やし、被保険者の軽減を図ることが求められています。
引き続き、負担軽減のため、がんばります。
11日は東日本大震災から2年です。2時46分、予算委員会を中断して黙祷、亡くなられた方のご冥福をお祈りすると共に、ご家族、関係者、そして多くの被災者へのお見舞い、心をこめて黙祷しました。生活と生業の一日も早い復興に力を注がねばと決意を新たにしました。予算の総括質問の準備で控室を出たのが10時過ぎ、東京タワーにはKI-ZU-NAの文字がくっきり。
2日(土)田村智子参院議員、きら参院候補、いのくま都議候補らとこどもの城の視察に行きました。財団職員から全国の児童館のセンターとしての役割やこの間の取り組みなどの説明を受け、施設の見学をしました。土曜日の午前中にもかかわらず大勢の家族連れで賑わっていました。施設が老朽化して改修にお金がかかるから廃館にしてしまう。話を聞き、施設を見て、子どもたちのこと、全国の児童館への情報の提供を考えた時、国の姿勢に怒りがわいてきました。存続の運動を拡げましょう。