2011年1月アーカイブ

私たち６名の共産党港区議団は、江が埋葬されている、増上寺の徳川将軍家霊廟が有料で一般公開されることを受け、１月２７日、港区（野村副区長）に対して、割引券を発行し少しでも見学しやすくするように申し入れました。

　また、NHKの大河ドラマで　江を取り上げているのだから、区や観光協会がもっともっと活用策を具体化するよう求めました。

　江戸東京博物館で「江　姫たちの戦国展」が開かれていますが、そこを見に行った方から、メールが届きました。「滋賀県の江に関したグッズはたくさん売っていたが、港区のグッズは何も置いてなかった。もったいないと思った。これからでも遅くはないので、もっと取り組むべきだ・・・」という内容です。

　まったく、もっともです。ちょうど、１月２８日に議会の区民文教常任委員会がありましたので、私・いのくまが、これらの内容も紹介しながら、さらなる具体化を求めました。

　また、徳川将軍家に関連する資料をさらに集めて、郷土資料館で特別展を行うことなども要望しました。

　みなさんの声をさらにお寄せください。

  新橋４丁目の有名な和菓子屋さん   で、「お江ようかん」をつくっています。

保育　良くなるどころか・・・
　知ってびっくり　菅内閣の「新システム」
　広げよう危惧と反対の声　「待機児」なくなるのは言葉だけ
　保育制度を根本から変える動きが急です。民主党の菅政権は２０１３年度実施をねらう「子ども・子育て新システム」案をまとめ、今国会に法案提出する方針です。内容を知った関係者からは強い反対の声が。

         　        写真を  ダブルクリック　→

てっぱんの玉子丼から　　アレンジして第２弾の玉子丼をつくりました。

　あり合わせの野菜を使います。

（材料　１人前）

　ネギ　２分の１本

　ほうれん草　葉１枚

エノキ　適当

豚挽肉　少し、　玉子１個、水半カップ

昆布少し、塩少々、粒の出汁、つゆ

（野菜・キノコを自由に入れると良い）

（作り方）

　小なべに、水を入れ昆布をちぎって、入れる。粒の出汁少し、つゆを少し入れて短時間おく。

　ネギ、ほうれん草をタテに細く切る、エノキを適当に切る。鍋に火を入れ、全部材料を入れる。豚挽肉と塩少々も入れる。

　沸騰したら弱火にして、といた玉子を入れる。１０秒たったら火を止める。

　丼にご飯をよそって、上にぶっかけて出来上がりです。今日のは水が多めでした。反省。

朝　７時２０分から宣伝です。

　　昨日、一昨日から比べると寒さがやわらぎましたが、それでも　寒い。

　政策チラシとリーフレットを配布しました。

　お台場のみなさんが、結構受け取ってくれました。

（材料）

カボチャ　半分

ゆで卵　１個]

ハム　　１枚

塩　少し

砂糖　少々

（作り方）

カボチャを蒸かす（ワタを取って、緑の背中は、剃る）

　　　　ボールに入れてフォークで荒くつぶす

ゆで卵をつくる　　白・黄を別々にみじん切り

　　　　ボールに入れる

ハムを細かく切ってボールに入れる

塩と砂糖をふって　　混ぜて出来上がり

煮物つくりました。

大根、ニンジン、レンコン、ごぼう、白菜、

シメジ、エノキ、を適当な大きさに切って、大きめのフライパンに、水、醤油、ミリン、酒、昆布を入れて煮込む。沸騰したtら、とろ火で約１５分くらい。出来上がり、

　　　　　　　　　　　　　　　　　盛りつけ→

この写真は、左側が白菜の漬け物、

右が大根の塩漬けです。

白菜は、タッパーに白菜を切って入れ、昆布を小さく手で切り、ミリンを入れてよく混ぜるだけ。

　大根は、煮物用に剥いた皮をとっておき、小さめに切る、青じそをみじん切り、塩を加えて、混ぜるだけ。

　簡単でさっぱりしてます。

法然上人八００年御忌

記念行事

　右の写真はちょっと見づらいですが、

江戸東京博物館で

３月１５日から５月２９日まで

　「芝増上寺　秀忠とお江の寺」　展

「五百羅漢　増上寺秘蔵の仏画　幕末の絵師　狩野一信」　展

　が開催されます。

　（写真をダブルクリックすると見やすくなります）

今日の弁当です。

ＮＨＫのラジオ　ラジオビタミンの番組で、　　　　　　　

「私の愛情レシピ」

というコーナーがあります。

「長いものサラダ」を放送していました。

          メモして、つくったよ。

 作り方　４人分

　　（材料）

長いも　２００グラム（８センチ）

酢大さじ１         塩　少々      ゆで卵　１個      ハム　薄く３枚       マヨネーズ　大さじ２

（手順）

長芋を三等分に切って　皮ごとゆでる（酢と塩少々入れ）

ゆでたらザルに上げて皮をむく　　ボールに移してフォークで荒くつぶす

ゆで卵をざく切りにする（白身・黄身を別々に切るとうまくいく

ハムを１センチ大に切る。マヨネーズと塩こしょうを入れ、ボールに全部を入れ混ぜて

　　　　　出来上がり。さっぱりして　　　おいしいよ。お試しあれ。

　今日の弁当は　長いもサラダ含め　　→　

  左から　こんにゃくのピリ辛、

小松菜おひたし、ごぼうきんぴら、本つぼ鯛一夜漬け、ゆで卵半分、チキンカツ　です。

                      こんにゃくのピリ辛　　→

　適当にこんにゃくを切って、

　あぶら少しひいたフライパンで炒める、鷹の爪もいっしょに。

　醤油、みりん、酒を適当に入れて炒めできあがり。

地方議員数　2010年11月30日現在の人数です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.jcp.or.jp/giin/index.html　

　　　↑　で　各県段階の人数も見られます

　議員団のホームページの掲示板に質問して頂いた方への回答です。質問は、秀忠と江の写真集を元に、写真展を開催したらどうか。②増上寺霊廟の江と秀忠の宝塔は、本当に江の石塔が使われているのか、まだ疑問だ。③月光院の宝塔は、増上寺の見解は、合祀塔だ。
　という３点です。
回答です。
①秀忠と江の焼ける前の写真などの展示会は、これまでも提案してきました。今後も提案します。
　教育委員会によると、江に関する資料は、ほとんど無いそうです。江の三回忌の法要を行った教善寺（現在六本木５丁目）に関連資料があるかも知れません。教育委員会に資料提供の要請をするよう、提案しています。

②増上寺の江の宝塔の写真を掲載しました（右の写真。１９９９年に撮影）。

　上まで写っています。間違いないと思います。これと１月６日掲載の写真を比較してください。同一です。

③月光院の宝塔は合祀塔との増上寺の見解についてですが、「増上寺　徳川将軍墓その遺品・遺体」（鈴木尚、矢島恭介、山辺知行　編）に資料があります。　→この写真です
　資料集の「ｐｌ　３５」に月光院の宝塔の写真が掲載されています。これと、現在の増上寺の合祀塔を比べると、同一のものと考えられます。前回の回答・・・月光院宝塔は不明・・・は、勘違いでした。すいませんでした。

 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　増上寺今日（１６日）から燈籠が灯っています。２５日まで。

　←　三解脱門の真下から撮影

　　→　影になっているの

　　　　　　　　　　　　　が

　　　　　　　増上寺です

　　日比谷通りから赤門までの燈籠は

　　２５日だけ　明かりが灯るそうです。

芝大門燈籠会が

　１月１６日から２５日まで催されます。日比谷通りから赤門までは２５日のみ。

　・・・・・・・・

　三解脱門（右写真）が、戦後初、一般公開されます。

　３月１８日から４月１０日まで

　東京都内でも最も古い木造建築物のうちの一つです。

　　国指定の重要文化財です。

　三解脱門の楼上（２階内部）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　には、中央に釈迦三尊像、その左右に八躯ずつ、計十六躯の羅漢像が安置されています。

←三解脱門とは？

　６代家宣と静寛院宮の宝塔が銅製です。

公開日程は上の写真を参照。

　左写真は、江と秀忠の宝塔

　このブログ　１月６日の写真と比べてください。江（崇源院）の石の宝塔であると、ハッキリわかると思います。

　　他の宝塔も写真を取ってきました。今後順次掲載します。

　公開された霊廟に、いっぱいの人が来ていました。

日本共産党の　いっせい地方選挙　政策　　小池晃政策委員長（前参院議員）　が発表しました。１月１３日。

http://www.jcp.or.jp/movie/11mov/20110113/index.html　←　動画です。

今日のお弁当　おかず

　　左から、チキンカツ、焼ぞば、

　　ブロッコリー、メバチマグロ焼、

　　玉子焼き、セロリきんぴら、

　　切り干し大根　　です。

区民アンケート結果に基づく議会での質問、論戦などを掲載しています。

      ２０１１年新年号.pdf ←見てね

 セロリの きんぴら風煮物

　セロリを生で食べきれない時に、

　油で鷹の爪といっしょに炒め、少ししんなりしたら、醤油・みりん・酒・砂糖・水で、　煮込む・・というか水気がなくなるまで炒める。

　　ピリ辛風です。生よりも食欲そそります。

　　　　　　　　　　　　　お試しを。

雇用不安、就職できない、将来に夢が持てt無い、自己責任に陥ってしまう　・・・青年の状況と打開の方向を、取材を通じて語っています。　　

http://www.youtube.com/watch?v=ptYn_jifeOo　　←　ご覧下さい　動画

民主党　小沢元代表の疑惑　　証人喚問しかない。

http://www.jcp.or.jp/movie/10mov/20101229/index.html　　←　ムービー

2010年第３回定例会での、いのくま正一の代表質問（「補助金を中止せよ」の部分）

・・・・・・・・
　日本共産党港区議員団を代表して、質問いたします。・・・・中略・・・・

　区は、森ビルや三井不動産など大企業が進める再開発事業に、過去２７年間２３８億円の補助金を出し、今後は、９年間で２８０億円もの税金を投入する計画です。

　規模とスピードを大幅に引き上げています。圧倒的な区民の声は、「なぜ森ビルなどに補助金を出すのか。やめるべきだ」と声を上げています。森ビルなどへの再開発補助金はきっぱりと中止すべきです。

（区長の答弁）区は、高い公共性を備えた市街地再開発事業を支援するために、事業規模や権利者数の大小を問わず、事業内容などを適切に評価した上で、都市再開発法や港区市街地再開発事業等補助金交付要綱に基づいて、事業を支援しております。今後も、権利者の方々の合意形成に基づき、共同してまちづくりを進めていく市街地再開発組合等に対しての補助金は必要と考えております。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・　これが、港区の姿勢です。

　付け加えると、港区議会では、６名の共産党区議団以外の会派・議員が補助金に賛成しています。（オール与党です）

 六本木ヒルズにはみなさんの税金が　６６億円も　注ぎ込まれています。

「江　姫たちの戦国」に関して、私たち区議団が、「区が観光や商店街活性化に役立てた企画を実施せよ」、と提案したことを、私の左サイドの動画でも、お伝えしました。

　そうしたところ、議員団のホームページ・掲示板に質問と提案が届きました。

　概略は、増上寺の徳川霊廟を今年は通年で公開させるべし。秀忠と江（崇源院）の宝塔は、月光院の宝塔ではないか。

　というものでした。

　ＮＨＫの大河ドラマ　江　姫たちの戦国　に合わせて、増上寺の徳川霊廟を今年一年公開する案ですが、とても名案だと思います。
　さっそく、港区に提案します。是非実現させたいですね。私たちも実現に向け努力しますが、多くの区民からも、区に対して要望をして頂きたいと思います。ホームページからも区へ要望が出せます。
　このアドレスです。     http://www.city.minato.tokyo.jp/goiken/index.html

　霊廟の宝塔ですが、秀忠の宝塔は木製の宝塔で、戦災で焼失してしまいました。江（崇源院）の石の宝塔が使われています。「鈴木尚　著　『骨は語る徳川将軍・大名家の人びと』」の９１ページに崇源院の墓・石塔が写っています。その写真と、現在の増上寺霊廟の石塔は同一です。
　月光院の宝塔は、西武鉄道がプリンスホテルやゴルフ場、ボウリング場をつくるたときに、芝公園を破壊しつくしました。埼玉県の所沢へ持って行ったと思われます。今のところ、その所在も不明です。一説によると、西武球場の下に大量の石灯籠とともに埋められた、とも言われています。酷い話です。

←鈴木尚氏の著書「骨は語る　徳川将軍・大名家の人びと」

　　　９１ページの崇源院の宝塔（写真右上)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

動画見られます→http://www.jcp.or.jp/movie/11mov/20110104/index.html

保育園の待機児は９００人台（旧基準）です。党区議団が提案してきた緊急暫定保育施設が新たに完成。

　５月　　桂坂保育室　オープンします。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　高輪３－１９－３６

申し込みは　　０歳～２歳　３月１６日から４月８日

　　　　　　　　　３歳～５歳　３月１６日から１２月７日

定員は　０歳児　４５人、１歳児　５０人、２歳児　５０人、

　　　　　３歳児　４５人、４歳児　３０人、５歳児　３０人

　　　詳しくは、各総合支所に問い合わせてください。　

高輪支所　５４２１－７０８５　　芝支所　３５７８－３１６１　赤坂支所 ５４１３－７２７６

麻布支所 　５１１４－８８２２　 芝浦港南支所　 ６４００－００２２　

こんにゃくの芋をきれいに洗って、適当にぶつ切りにした後、水を加えミキサーにかけます（何回かに分けて）。その液体を鍋でぐつぐつ煮込みます。重曹を別の小鍋でお湯で溶かしておきます。

　こんにゃくが煮立ったら、火から下ろして重曹をぶっかけて、かき回す。

　バットに流し込んで固めます。さめたら適当な大きさに切って、ゆがいて（お湯で煮る）出来上がりです。

元旦の一日だけ田舎に帰省しました。

写真(下)は　ふきのとうです。たくさん取れました。

鮎のバーベキューもおいしかったです。

兄弟、甥、姪たちと大勢で食べると特に旨い。